合同会社Local Bridge(本社:福岡県、代表社員:滝本颯真)は、地域情報・関係人口特化型Webメディア「ろからいふ。」およびデジタルマップサービス「ろかまっぷ。」内において、「日向坂46聖地マップ/宮崎版」と、その基盤となる共通アカウント「ろかID」を本日正式にローンチいたしましたのでお知らせいたします。
■ 本件の背景と地方観光における目的
地方自治体や観光事業者において観光客の誘致は地域経済活性化の柱ですが、従来の地域観光には「情報の点在による周遊不足」と、一過性のブームに依存し持続的な関係人口の創出に至らないという構造的課題が存在していました。 本プロジェクトは、特定のカルチャーをフックにした観光来訪者のエネルギーを、デジタルの力で地域の持続可能な経済循環へと滑らかに接続するための新しい地方創生モデルの社会実験です。
宮崎県においては、大規模イベント「ひなたフェス2026」の開催を控えており、全国から多数の来訪者が見込まれています。本サービスを通じて、人流を主要な会場や交通拠点だけに留めず、県内全域のローカルなエリアへと滑らかに分散・誘導し、一過性のブームを中長期的な関係人口の育成へと昇華させるためのデジタルインフラを提供いたします。
■ 「日向坂46聖地マップ/宮崎版」の概要
メンバーが過去の番組やプライベートで訪れたスポット、ミュージックビデオのロケ地、地元住民との交流が生まれた店舗など、宮崎県内における全150箇所以上のスポットを正確な位置情報とともにデジタルアーカイブ化いたしました。 各スポットには詳細な解説テキストに加え、掲載元の公式URL等の正確な情報を統合しており、来訪者に対して機会損失のないストレスフリーな周遊環境を提供します。
■ 共通アカウント「ろかID」の機能とロードマップ
「ろかID」は、スマートフォン版「ろかまっぷ。」の画面右上にある「ログイン/新規登録」ボタンから登録可能な、包括的地方創生プラットフォームの共通アカウント基盤です。
1. 現フェーズにおける提供機能
-
行きたいスポットの保存(いいね機能): 掲載されている150箇所以上のスポットから、自身の関心のある場所を「いいね」としてアカウント内に保存し、自分専用の巡回ルートを整理・管理することができます。
2. 今後予定している展望とデータ連携
-
観光AIのパーソナライズ連携(今夏予定): 今夏以降に予定しているAI観光アプリ「ろかとらべる。」のローンチ時、蓄積された「いいね」のログデータをAIが学習し、起動初期からユーザーに最適化された周遊ルートを自動提案するシステムへと進化します。
-
NFC技術を活用したタッチ型チェックインの導入: 想空Labsとの技術連携により、現地の店舗やスポットに設置されたポスターにスマートフォンを「かざすだけ」で瞬時にチェックインが完了する仕組みを計画しています。移動のストレスを極限まで減らすことで、観光客の能動的な回遊を促し、地域の隅々まで経済効果を行き渡らせる動線設計を目指します。
-
特産品D2Cプラットフォーム「ろかぎふと。」との連携: 旅先でお気に入り保存した飲食店の味や特産品を、帰宅後もワンタップで自宅へ取り寄せできる仕組みを順次展開します。TALENZA所属インフルエンサーによるストーリー発信や、言霊.studioによるポッドキャストでの音声コンテンツを通じて、一過性の観光を「その地域を応援し、買い続けたくなる息の長いファン経済」へと昇華させます。
■ 本モデルの評価と今後の水平展開
Local Bridgeが推進する、共通アカウント「ろかID」を軸とした地方創生モデルは、先般開催された九州最大級のスタートアップイベント「TORYUMON九州」において、栄えある『FGN賞(Fukuoka Growth Next賞)』を受賞いたしました。
今後は宮崎版での実証データを基に、全国の他地域やアニメ聖地、歴史文化都市への迅速な水平展開を予定しています。さらに観光領域に留まらず、伝統工芸をはじめとする地域老舗企業の事業再生・異業種展開支援への本格的な参画を進めてまいります。
■ 会社概要
- 社名: 合同会社Local Bridge
- 代表者: 代表社員CEO 滝本 颯真
- 設立: 2026年1月
- 事業内容: 地方創生DXプラットフォーム『ろかシリーズ』の開発・運営、観光マーケティング支援、移住・採用支援事業、広報/PR事業
- コーポレートサイト: https://www.localbridge.jp/
- 公式SNS等: https://x.com/Local__Bridge
■本件に関するお問い合わせ先
- 合同会社Local Bridge 担当:滝本
- E-mail: takimoto.soma@localbridge.jp
コメントを残す